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初代藩主が12年の歳月をかけて完成させた平山城。明治6年の廃城で建物は全て取り壊されたが平成17年に御殿様式の内装を持つ備中櫓が再建された。桜の名所としても知られ、4月上旬から中旬にかけては数千本の桜が園内を埋め尽くす。日本さくら名所100選に選ばれている。
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玄関を入ると、参勤交代の際に使われていた熊毛槍と駕籠が迎えてくれる。原始・古代から近代までの町の歴史を知ることができる博物館。
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江戸一目図屏風 2012年5月東京スカイツリーがオープンされます、その展望台に展示される江戸一目図屏風です 約200年前に津山藩の絵師である鍬形寫ヨが隅田川東岸の上空からの傭轍図として写生風に描かれています、スカイツリー展望台から見た江戸の街です 津山市郷土博物館所蔵 |
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江戸時代は出雲街道に沿って栄え、商家が軒を連ねていた。1.2kmにわたって町並保存地区に指定され、今も当時から続く老舗が営業している。だんじりを展示している作州城東屋敷、幕末の洋学者箕作阮甫の旧宅、代表的な商家であった城東むかし町家などが無料で内部見学可能。
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木造やレンガ造りの建物が組み合わさったような外観ですが、実際は一つにつながった鉄筋コンクリート造り平屋建ての建物です 城東の町並みとの調和を図りつつ、アカデミックで存在感のある外観に仕上がっています ホールと展示室の平面は、五角形を基本として、それを巧みに組み合わせた形であり、「津山洋学五峰」をモチーフとしています 新館建設にあわせて、市内各所に点在していた洋学者のブロンズ像も、前庭に集められました
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城東地区散策....途中のご休息にお立ち寄りください
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作州地方の民芸品や郷土玩具を展示した資料館。建物は大正時代に建てられたルネサンス調のデザインで、建築的な面白さも見所。
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大正ロマン漂う館内には、カフェを併設したほか、1階部分をバリアフリー化、身体障害者用トイレを整備、中島病院旧本館の歴史を振り返る常設展示を行っています 大正6年(1917)建築の木造2階建て(延べ250平方メートル) 正面にドームを配し、屋根、窓の細かい装飾が特徴の城西浪漫館は部屋ごとに異なる材質の大理石を使った暖炉があり、市の重要文化財・津山洋学資料館(同市川崎)を手掛けた池田豊太郎氏の代表作の一つで、岡山県近代化遺産、平成22年(2010)9月には国の有形登録文化財となりました
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本源寺(寺町かいわい) |
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本源寺は、足利尊氏が安国寺のひとつとして美作国神戸村に建てたのが始まりといわれています 慶長12年(1607年)、津山藩主森忠政により万松山龍雲寺に名を改められ、現在地に移転されました 森忠政の50回忌にあたる天和3年(1683年)、本源寺に名を改められました 境内には、森忠政(本源院殿)らの墓があります
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